黒部のエドヒガン桜

長野県高山村の黒部のエドヒガン桜。撮影日は2010年5月1日。高山村には、有名な一本桜が多い。この頃は、長野県の一本桜をよく撮りに行っていた。このエドヒガン桜は、撮る方向によってイメージが変わる。菜の花を手前にして撮ると、桜がこんもりしていて、丸みを帯びてゆったりとしたイメージになる。撮影日は5月1日だから、関東や中部地方では、一番遅いくらいなのかもしれない。これを書いているのは2026年だから、この写真はもう15年前のもの。最近、温暖化は急速に進んでいる。長野県でも遅く開花する中綱湖の桜は、この2010年頃はゴールデンウィークあたりが見頃だったと思う。それが年々満開時期が早くなり、2026年は、4月20日頃に満開になってしまった。たぶんこの黒部のエドヒガン桜も早く咲いているのだと思う。春がとても短く、東京では3月の卒業式あたりに咲いているものもある。四季から二季へと言われている。恐ろしや。
