裏磐梯 五色沼 赤沼・みどろ沼・るり沼・青沼
裏磐梯の五色沼の続き。この写真は令和3年10月25日(月)の撮影。赤沼。ビジターセンターから歩いて毘沙門沼を通り二つ目の沼。赤沼なので、全体が赤っぽいのかと思ったらそうではなかった。沼の端が茶色くなっている。たぶん鉄分なのではと思うけど。だから赤沼なのかな? ビジターセンターで聞いてくればよかった。
少し歩くとみどろ沼に着く。数分だったような気がする。たぶんこの写真がみどろ沼だと思う。そしてパンフレット上ではすぐ竜沼がある。しかし竜沼は少し見えにくく、なんとなく沼があるかな?という感じだった。
弁天沼は、この前のブログで載せたので省略。弁天沼を通り過ぎすとるり沼が現れる。以前来た時は、夏だったがその時とは色が違っていたような気がする。弁天沼のスカイブルーも目を見張ったが、このるり沼の色も素敵だ。曇りだったので沼のみ撮影。
遊歩道を挟んで青沼が見える。以前訪れた時にビジターセンターの人に、「水面お近くの木の葉が白いがどうして?」という質問をした記憶がある。それは沼の成分によるもので、水が付いた葉の部分がその成分で白くなったとのことだった。2015年の夏に撮った写真があったので載せておこう。下の写真がその時のもの。こうしてみると夏の方が湖面が青く見える。
この青沼を過ぎると最後の沼になる、柳沼だ。この時にはもうバッテリーがなくなって写真が撮れなかった。予備も使い果たしてしまった。柳沼は湖面の色的には、通常とさほど変わりなかった。季節や太陽の当たり具合によっても違うのかもしれないけど。