松川渓谷・八幡平 森の大橋の赤
令和元年の10月23日の松川渓谷。岩手県だ。森ノ大橋から見渡す景色。たぶん最高潮の紅葉なのだろう。橋は歩道がありそこから撮影できる。少し離れたところに車を置いてゆっくり撮影。地図には都道府県道の212号線と記載されており雫石東八幡平線となっている。松川玄武岩も近くにある。芭蕉沼・湯坂沼は少し先にある。森ノ大橋から眺める景色は、「あそこの赤がきれい。」というのとは違う。視界に入る7割~8割が赤という表現がぴったり。橋を歩いてくる人は皆「うわあ」「きれい」と声をあげる。長野や北海道や関東周辺の紅葉はよく撮りに行く。場所によって黄色が主体だったり、緑・黄・赤が均等だったりとそれぞれだが、ここは目に飛び込んでくるのが赤だ。松川渓谷は紅葉で有名なので情報はたくさん得られると思う。紅葉のピーク前後に行けば、素晴らしい赤に出会えると思う。上下の写真はそれぞれ橋の反対側の景色。この景色がこの橋で楽しめる。